シニアとAI図画工作:脳髄スクワット今ココ

前期高齢者になりブログタイトルはこれだ!通信費+ソフトサブスクを稼ぎたい

挑戦と成長:65歳以上前期高齢者の新たな生活スタイル

ChatGPT-DALL-E3で作成した「2023年11月5日日本シリーズ優勝に喜ぶ阪神タイガースのファンを止める警察官」

シニアライフの始まりに気づき

忙しい日々を送るうち、ある日ふと気がついたら、いつの間にかシニアの一員になっていました。長年の会社勤め、家の建築、親の介護、子どもたちの巣立ちと、目まぐるしい日々が続き、気づけば3年にわたるコロナ休暇も終わりを告げました。次の人生の節目が近づいている気がして、しなければならないことが山積みに感じています。しかし、実際には、手つかずのプロジェクトが山積みで、何も進んでいない現実に面食らっています。

高齢者ならではの変化に目覚め

日々の生活を見つめ直すと、年齢を感じさせる瞬間が増えてきました。たとえば、歩き方が以前よりもすり足になり、かつてはビタミン剤だけで済んでいたのが、今では様々な薬に手を出すように。特に、就寝前に飲み忘れた薬を発見したときの、あのギョッとする感覚は、まさに高齢者あるあるですね。体力の低下は否めず、それに反比例するように焦りが増してきています。早朝に目覚めることは多いものの、夜はますます早く眠くなるような変化も感じています。活動的だった日々が思い出となり、新たな挑戦に踏み出す元気も少し減退気味です。退職時には自分なりに決めた3つのルール(1)自ら歩んで人と会う(2)自分の意見を押し付けない(3)人の悪口を言わない、を守りつつ、コロナ以降の新しい生活様式に順応しようと努めていますが、健康上の理由から2023年現在もコロナ禍の生活様式から大きく変わっていません。

ブログを再開して新たな発見を

かつて開発やマーケティングに携わり、インターネットの黎明期からその波に乗ってきました。Windows95の登場や阪神大震災地下鉄サリン事件といった大事件があった1995年、私はすでにパソコン通信を始めていました。その刺激溢れる毎日は、携帯電話のようなタイプのモデムを使い、家でもグレ電で通信するなど、当時としては革新的な試みでした。1996年には、パソコン通信で知り合った仲間とシステム管理者の資格を取得し、2004年にはブログをスタートさせました。しかし、時が流れ、SNSに魅了されるうちにブログは影を潜めていました。今、ブログを再開することで、

新たな発見があるかもしれません。私はいつも、アイデアは組み合わせることで生まれると信じています。

「老い」X「AI」を柱にした未来志向のブログ

私のテーマは「老い」X「AI」です。これらを組み合わせたブログを通して、読者の関心を引くことができるかもしれません。最近は、ボランティア活動にも力を入れ、ChatGPTの力を借りています。これらのテーマを活かし、長文タイピングの疲れを声入力で軽減しながら、ブログを書いていこうと考えています。高齢者にありがちな短期記憶の衰えはあるものの、新しいことを学ぶ喜びも同時に増しています。気持ちは常に新鮮です。2023年11月、話題沸騰のChatGPTを使ってみると、まるでおしゃべりが好きなデジタルの友達ができたような感覚です。3時間50回の使用制限はありますが、まだその限界を試したことはありません。使い慣れると、ブログ作成の際に面倒だった画像作成も、まるで魔法のように素早くこなしてくれます。電気さえあれば、何度でも同じ作業を黙々とこなしてくれるのですから、もし人間だったら給料を払いたくなるほどです。引きこもりがちな日々でも、このブログを書くことで元気が湧き、ますますやる気が出てきました。これを新たなブログの第一歩としましょう。